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リフォーム会社の選び方!10のポイントを総合的に判断!

リフォーム会社の選び方!10のポイントを抑え総合的に判断!
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リフォーム会社の選び方は
10コの総合的な判断が重要!

 

 

管理人U
管理人U
リフォーム会社の選び方が、難しいと感じる方は多いでしょう。

リフォームは1社だけでなく複数社に相談することが大切ですが、そこから1社を選ばないといけません。

大事なのは、今後末永く住まいを任せることができる会社かどうかです!

今回は「リフォーム会社複数社に相談したけど、どうやって1社を選んだらいいの?」と悩む方に10つのポイントをご紹介します。

当サイトはリフォームリノベーションの魅力や、失敗後悔しないためのお役立ち情報を発信しています。

最後までご覧頂ければ幸いです(^^)/

 

 

いいリフォーム会社をお探しの方は、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。

 

 

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それでは、リフォーム会社の選び方について順番に見ていきましょう!

 

 

リフォーム会社の選び方、10のポイント

リフォーム会社の選び方

 

①希望している工事の実績はあるか

②口コミ評価はどうか

③近くの業者かどうか

④建設業の許可は?加盟団体は?

⑤保証やメンテナンス、アフターフォロー

⑥担当者の技量や対応力

⑦工事力、施工管理体制

⑧事業所を見に行く

⑨ホームページが充実しているか

⑩見積書の内容

 

 

①希望している工事の実績はあるか

 

リフォームは、キッチンお風呂などの水まわり・外壁屋根・内装・耐震・断熱・リノベーション・外構とさまざまです。

 

 

リフォーム会社にも得意分野がありますので、ご自身がお考えのリフォームの実績があるかどうかをしっかり確認しましょう。

確認方法は、ホームページやSNSや雑誌の「施工事例」となります。

 

 

②口コミ評価はどうか

 

リフォームだけに限らず、ユーザーからの口コミは参考になります。

実際にその業者でリフォームしたお客様の声を、確認するといいでしょう。

 

 

その会社のホームページに掲載しているものもありますが、いい口コミしか掲載していない場合があるので、その会社以外のサイトやGoogleの口コミなど、複数で確認するのがおすすめです。

 

 

ただし、中にはなりすましで高評価を入れていることがあるので、あくまで参考にしましょう。

 

 

③近くの業者かどうか

 

何かあった際に対応してもらいやすいのは、遠いより近い方です。

理想は車で30分以内ですが、1時間以内であれば大丈夫でしょう。

 

 

④建設業の許可は?加盟団体は?

 

建設業の許可は、経験や実績がある業者しか取得できませんので「建設業の許可がある」ということは1つの安心になります。

 

 

また瑕疵担保保険に対応しているかどうかも確認しましょう。

 

 

工事に大きな瑕疵があった場合や、万が一倒産してしまった場合の保証があるかどうかも重要なポイントです。

 

 

⑤保証やメンテナンス、アフターフォロー

 

住まいは消耗品ですので車同様、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。

リフォームは完成して終わりではなく、むしろその後の点検メンテナンスが大事です。

 

 

リフォームの本質はメンテナンス、住まいは必ず劣化するものなので、長持ちさせるためには定期的にリフォームをしないといけません。

 

 

リフォーム会社を選ぶ事は、「住まいのかかりつけ医を選ぶ事」なのです。

 

 

⑥担当者の技量や対応力

 

リフォームの担当者は、お客様の理想の暮らしを形にする上で、重要なパートナーです。

担当者の良し悪しでいいリフォームなるかどうか、かなり左右されます。

 

 

経験や実績があるかどうかはもちろんですが、コミュニケーション能力があるかどうか、相性はいいかどうかはとても大事です。

 

 

リフォームは言った聞いてないなど、伝達ミス、コミュニケーション不足でトラブルになることが非常に多いです。

 

 

経験や実績以外にも、親身に相談に乗ってくれるか、こまめに連絡してくれるかなど、人間性を重視するといいでしょう。

 

 

⑦工事力、施工管理体制

 

リフォームは手作業で工事して完成するものなので、当たり前ですが工事が大事です。

下請けに丸投げするような会社は避けるべきです。

 

 

大事なのは、すべて自社職人で工事していることではなく、施工を責任持って管理しているかどうかです。

 

 

リフォームは設備、大工、内装、外装、外構など多種多様な職人が必要で、自社職人ですべて賄っている会社は少ないのでしょう。

 

 

下請け任せにしない、施工をちゃんと管理している会社を選ぶことが重要です。

 

 

そして、工事後の検査が行われているかどうかも大事なポイントです。

工業製品は完成後に問題がないか検査し、合格したものだけ製品として出荷されますが、リフォームも同じです。

 

 

工事の仕上がりに問題ないか、工事した職人本人ではなく、別の検査員が検査するような体制があることが望ましいでしょう。

 

 

⑧事業所を見に行く

 

実際にリフォーム会社の事業所を見に行くことで、ちゃんとしてそうな会社かどうか雰囲気を感じ取ることができます。

 

<見るポイント>

・駐車場の車がキレイに駐車されているか

・駐車場にゴミが落ちていないか

・車が洗車されているか

・車の運転席、助手席、ダッシュボードに物が散らかっていないか

・車に会社ロゴがついているか

・バッカン(ごみを廃棄する入れ物)周りが散らかっていないか

・会社の看板や外壁が破れたりして汚くないか

・倉庫の扉が開けっ放しになっていないか

 

 

規律がありしっかり社員教育できている会社は、上記がキチンとできているでしょう。

 

 

⑨ホームページが充実しているか

 

その会社のホームページで見るところは、「施工事例」「ブログ」「イベント情報」など、情報更新されるようなページです。

 

 

特に、営業スタッフの協力がないと更新できないような、施工事例とブログに注目しましょう。

 

 

営業スタッフにとってホームページの更新はメイン業務ではないため、めんどくさく後回しになりがちです。

この辺りがしっかりできている会社は、社内ルールがしっかりしていて規律があり、営業スタッフを会社がちゃんと管理できている証となるのです。

 

 

ホームページがしっかり更新されている会社は、統率がとれていて組織としてルールや体制が整っていることが多いでしょう。

 

 

⑩見積書の内容

 

最後は、1番重要な「見積書」です。

見積りの内容をしっかり見ることで、価格だけでなくその会社や担当者の良し悪しがわかります。

 

 

詳細までしっかり記載されているか

 

項目が一式でなく、細かな詳細までしっかり記載がある見積りかどうかを見てください。

設備機器商品など材料の仕様なども、しっかり記載があるかどうかがポイントです。

 

 

希望がちゃんと反映されているか

 

当たり前ですが、希望のリフォーム内容がちゃんと反映されているかどうかも必ず確認してください。

 

 

「ちゃんと話を聞いてくれているかどうか」「その担当者の提案力・技量」がわかります。

 

 

見積り段階で、しっかりヒアリングできていないような担当者であれば、この先思いやられます、、、。

 

 

わかりやすいかどうか

 

ここは特に重量です!

 

 

「わかりやすいかどうか」は、キチンと説明して伝えようと思う気持ちがあるかどうかです。

 

 

それは、「コミュニケーション能力」でもあります。

 

 

リフォームは各種職人さん等、たくさんの人と人とがコミュニケーションをして完成させて行くものです。

 

 

その指揮をとる担当者に「伝える能力がない」「親身になってくれていない」があると致命的ですよね、、、

 

 

見積り書がいい加減な場合、その担当者だけでなく、その担当者を管理している会社もいい加減な可能性があります

金額だけを見るのではなく、記載項目の細かさや、わかりやすさを見るといいでしょう。

 

 

 

管理人U
管理人U
リフォーム会社を選ぶ際は、10の項目で総合的に判断するといいでしょう。

大事なことは、今回だけお願いする会社ではなく、「今後も長く付き合っていけそうな信頼できる会社」の視点で選ぶことです。

次は、やりがちな失敗する選び方3つをご紹介します。

 

 

やりがちな失敗する3つの選び方

みんながやりがちな失敗

 

①担当者だけで判断する

 

担当者は、いいリフォームになるかどうかの重要な要素ではありますが、それだけで判断するのは危険です。

 

 

理由は、「担当者はいずれいなくなる」ことがあるからです。

 

 

もちろん何十年と同じ会社に勤める担当者もいますが、リフォーム業界は人の入れ替わりが激しい業界と言われています。

 

 

リフォームは完成してからの点検メンテナンス、アフターフォローが大事です。

 

 

担当者は、あなたの住まいをずっと見てくれる保証はありませんので、担当者だけでなく、会社のフォロー体制をしっかり見るようにしましょう。

 

 

②価格だけで判断する

 

こちらは一番と言っていいほど、多いのではないでしょうか。

 

 

価格だけに惹かれて工事して「あとあと不具合が出た」「点検もちゃんとしてもらえない」「工事中にさんざんな目にあった」など、「こんなはずじゃなかった」とならないためにも「価格」以外の部分にもしっかり目を向けましょう。

 

 

金額を安くするために、工事期間を無理に短縮したり、材料を安価なものにしたり、していることもあるのです。

 

 

大事なのは、見積り内容をしっかり見比べること。

「金額に差がある」ということは、「提供している『価値(サービス)』に差がある」ということなのです。

 

 

③知人からの紹介だからいいと判断する

 

気の知れた知人からの紹介だからと、業者を決める方も多いのではないでしょうか?こちらも危険があります

 

 

知人には100点の業者だったとしても、あなたにとって必ずしも100点とは限りません。

 

 

人はみな価値観が違います、センスも違います、リフォーム内容も違います、住まいも知人の家とあなたの家では、築年数も構造も形も素材も違うでしょう。

 

 

リフォームは施主の理想の暮らしという無形のものを、手作業で実現するもので、建物もすべて唯一無二です。

既存の建物を壊して工事するので、不明確なことも多く、実績ある業者であっても工事が難しくトラブルが多いものです、、、。

 

 

知人からの紹介だと「何かあっても文句が言いにくい」ということもありますので、おすすめできません。

 

 

管理人U
管理人U
いかがでしょうか?

結構やってしまいがちなことが、多かったと思います。

この3つで選ぶと必ず失敗するという訳ではないですが、もっと総合的に判断しないと失敗する可能性が高いと感じます。

リフォーム会社を選ぶポイントは10コありますが、中でもやはり見積り書が重要です。

次は、「見積書を見るのがいい理由」を説明します!

 

 

見積り書を見るといい理由

見積り書を見るといい理由

 

いいリフォーム業者はキッチリしている

 

どんなビジネスでもそうですが、キッチリしていない業者がいい業者なわけがありません

 

 

キッチリしている業者=いい業者です。

 

 

「連絡をキッチリする」「時間をキッチリ守る」「約束をキッチリ守る」など、ごく当たり前のことなのですが、そんな当たり前もできていない業者もいます。

 

 

多くの会社が見積りを無料でやっている

 

リフォームの見積りは基本的に無料でやるのが一般的です。

無料ということは手間だけかかって売上にならないということです。

 

 

めんどくさいからと口頭で金額を答えたり、詳細もない簡単な見積りで済ます業者が少なくありません。

 

 

そんな中、まだ契約してもらえるかわからない段階でしっかり見積りを作成してくれる業者もいます。

 

 

そういう業者さんは、他のこともキッチリしている可能性が高いでしょう!

 

 

管理人U
管理人U
見積り書をキッチリ作成してくれる業者は、お客様の要望を親身に聞いてくれるいいリフォーム会社である可能性が高いです。

見積り書を軸に、その他9つのポイントと合わせて判断してみてください(^^)/

そしてリフォームは、いいリフォーム会社に相談するこが大事ですが、1社だけでなく複数社に相談することが失敗しない秘訣です。

次は、効率よくいいリフォーム会社を探す方法をご紹介します!

 

 

効率よくいいリフォーム会社を探す方法

効率よくいいリフォーム会社を探す方法

 

リフォーム会社紹介サイトを利用する

 

いいリフォーム会社を探す方法は、基本的にはインターネットです。

 

ネット検索やGoogleマップ検索でリフォーム会社のホームページを見たり、YouTubeやインスタグラムからも探せます。

 

しかしそのどれよりも便利な方法があります!

 

それは「リフォーム会社紹介サイト」を利用することです。

 

リフォーム会社紹介サイトは、リフォームしたいユーザーとリフォーム会社をマッチングするサービスを提供しているWEBサイトで、さまざまなメリットがあります!

 

 

メリット①一括相談、一括見積りがしやすい

 

リフォーム会社に一括で、相談や見積り依頼ができるサイトなので、加盟しているリフォーム会社も、もちろんOKしています。

 

有名なサイトだと加盟業者も多い上、加盟に厳しい条件を設定しているので、いい業者が多く加盟しています。

 

サイトで加盟業者の会社情報を見れるので、簡単に近くの会社を探すことができます。

 

 

メリット②見比べることができる

 

一括見積りは、金額を見比べることができるだけでなく、プラン提案、実績、ユーザーからの口コミ評価、保証内容、点検、メンテナンスのアフターフォロー、その会社の理念や考え方を見比べることができます。

 

リフォーム業者選びのポイントは、金額だけでなく、親身になって対応してくれるかどうか、今後長く付き合っていける信頼できる会社かどうかです。

 

 

メリット③匿名相談が可能

 

「まだリフォームするかどうかわからないし、営業をかけられるのが嫌」と感じる方は、匿名での相談ができます。

 

リフォーム会社とのやり取りは、名前、住所、連絡先を伝えずサイト内のお客様専用画面のチャットを利用するので心配ありません。

 

相談したら契約しないといけないのでは、、、と不安になる方もいるかもしれませんがそれも匿名相談なら安心ですね。

 

また相談して見積りをもらっても、すべてお断りできます

相談して「やっぱりまだやめておく」ということが、簡単にできるのは安心です。

 

 

メリット④完成保証制度

 

完成保証制度はすべてのサイトにある制度ではないですが、紹介したリフォーム会社がもし倒産した場合、運営会社が工事完成を保証してくれる制度です。

 

内容や条件は細かくありますが、支払った金額を返金してくれたり、代わりの業者を手配してくれたりするものです。

 

契約から工事完成まで期間が数日程度の場合、心配ないかもしれませんが、契約から工事完成まで数週間以上の場合は、リスクを軽減できるので安心の制度です。

 

 

メリット⑤無料で利用できる

 

リフォーム会社紹介サイトは便利な機能がたくさんあるのに、ほとんどのサイトが無料で利用できます。(有料サイトは見たことないです)

 

リフォームしたいユーザーを無料にできるのは、運営費をリフォーム会社から紹介料としてもらっているからです。

 

紹介料をリフォーム会社が見積りに上乗せするのでは?と心配をする方もいますが、可能性は低いでしょう。

 

リフォーム会社紹介サイトとリフォーム会社との契約に、紹介料や年会費をユーザーの見積りに入れることを禁止する内容があります。

 

もし違反すれば紹介の停止や契約解除など、厳しい罰則が科せられることになるので、リスクを負ってまでする会社は少ないからです。

 

心配なら見積りを見比べることで、変な項目がないか、金額が異様に高くないか、不自然なものがないか確認するといいでしょう。

 

 

管理人U
管理人U
リフォーム会社紹介サイトはリフォームしたいユーザーにとって、メリットが多く、効率よくいいリフォーム会社を探せるのでおすすめです。

デメリットは、相談するという手間とそれにかかる時間だけです。

これを利用しない理由はありません。

それでは、最後にまとめです。

 

 

リフォーム会社の選び方まとめ

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

リフォーム業界はクレーム産業と言われるほど、トラブルが多いです。

リフォームで失敗しないためには、業者選びがとても大事です。

 

 

リフォーム会社の選び方のポイント10コを総合的に判断して、業者選定してください。

大事なことは、価格だけで判断せず「今後とも長い付き合いのできる業者かどうか」を見定めてください。

 

 

いいリフォーム会社を探す際は、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。

この記事が、少しでもお役に立てましたら幸いです(^^)/

 

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