水回りリフォームは機器交換!
見積りはオンラインをうまく活用するべし!
今回は、そんな水回りリフォームの見積りの取り方についての内容です。
結論はオンラインをうまく活用するということですが、理由であったり、注意するポイントなども解説していきますので、最後までご覧頂けると幸いです(^^)/
いいリフォーム会社をお探しの方は、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。
それでは、水回りリフォームとオンライン見積りについて、順番に見ていきましょう!
水回りリフォームの見積り依頼方法

まず初めに、一般的な見積りの流れを見ていきましょう!
水回りリフォームの見積りは、まず電話やメールなどでお問い合わせをして、その後実際に家を見てもらいます。
現場で採寸や既存設備の確認をしてもらい、希望商品の打ち合わせをします。
そして後日お見積りをもらう、という流れが一般的です。
そしてほとんどの業者は、無料でしています。
それでは続いて、オンライン見積りについて見ていきましょう!
水回りリフォームのオンライン見積り

オンライン見積りとは、メール、LINE、ZOOMなどを使って非対面で見積りをもらう方法です。
現地の確認は、依頼者自らスマホやデジカメで撮影した画像や動画を業者に送って確認してもらいます。
情報が足らなかったり、細かな打ち合わせや商品選び、見積り完成後の提出や説明は、ZOOMなどでオンラインですべて完結します。
オンライン見積りをすることで、どんなメリットがあるのでしょうか?
次は、オンライン見積りがいい理由を見ていきましょう!
水回りリフォームはオンライン見積りがいい理由

◆時短
会社の会議でもそうですが、オンラインの最大のメリットは、いちいち移動して会いに行かなくてもすぐ打ち合わせができることでしょう!
お客様はいちいち店舗に出向かなくてもいいし、業者側もいちいち訪問しなくていいので大きな時間短縮になるでしょう。
また、訪問や来店だと用がすんだらすぐ退散しにくいこともありますが、オンライン打ち合わせであれば、必要な内容が終わればさっと終了することができますので、そういった側面でも時間短縮になります。
◆機器交換の水回りリフォームはややこしくない
水回りリフォームは、間取りの変更や内装工事が絡むこともありますが、ほとんどは機器の交換でしょう。
なぜ現地の確認を写真でできるのか?の理由がここにあります。
ようは、水回り設備機器を取り外して取り付けるだけの作業であれば、わざわざ現地に出向いて調べなくてもできるということなのです。
◆家を片付けなくてもいい
現地調査がある場合、家に業者さんが来るので散らかっているものを片付けたり、貴重品に注意する必要があります。
しかしオンライン見積りであれば、家には来ないのでその点安心だし楽ですね。
◆気軽に依頼できる
「見積りは無料」と言われても、実際に見に来てもらったり商品の提案をしてもらったり、いろいろしてもらうのは気を使う方が多いでしょう。
そして「せっかく依頼したし、、なんか断るのも悪いし、、、」と契約してしまうパターンは少なくありません。
オンライン見積りであれば、業者側も手間がかからないので、そういった気を使うことも少なく、気に入らなかった場合もお断りやすいでしょう。
◆通常より安いこともある
水回りリフォーム費用の総額には、商品代や工事代以外にも広告費や営業や事務員などの人件費が含まれています。
オンライン見積りは業者側も手間がかからないので、通常よりも安く設定している場合もあります。
さらに合い見積もりが標準化されているので、見積り依頼を受けても契約できるのは3割とかになります。
このオンライン見積りはそういった業界の闇を救うことができるものだと、個人的には感じており、お客様側にも多くのメリットがあるのでもっともっと普及してもらいたいです(^^)/
次は、水回りリフォームの見積り依頼をする際の注意ポイントをご紹介します!
水回りリフォーム見積り依頼の注意ポイント

水回りリフォームはリフォームの中でも特にライバルが多く、各社お客様の取り合い状態になっています。
チラシやホームページで「キャンペーン」をよく目にしますが、基本的に表示価格は客引きのためのおとりになっていることが多いです。
もちろん表示されている価格は嘘ではないのですが、コミコミと書かれていても実は含まれていない金額があったり、そもそもグレードが低すぎて上げることが前提になっていたりということはよくあることです。
ようは、安いキャンペーン価格に飛びつかずに自分のペースで進めてくださいということです(^^)/
工事費用も業者によってバラバラなので、見積りをとらないと本当の金額はわかりません。
また価格以外の部分にも注目する必要があります。
次は、リフォームで大切なアフターフォローについて見ていきましょう!
水回りリフォームはアフターフォローが大事

◆水回り設備機器は10年保証がいい
水回り設備機器は、機器保証最大10年まで対応してくれる会社さんがいます。
設備機器は故障リスクがあるので、オプションになると思いますができれば10年保証を付けておきたいですね!
◆住まいは消耗品
あまりピンとこないかもですが、住まい全体も劣化したり痛んだりするので「消耗品」です。
10~15年ほど経つといろいろなところが痛んだりしてきますので、リフォーム(修繕)が必要になります。
リフォーム業界では、人口1人あたり年間36,000円リフォームにお金を使うと言われており、消耗品である家を維持するには費用がかかるということです。
◆住まいも車同様点検が大事
車であれば、2年に一度「車検」があり不具合があれば修理しますよね?「家」も同じです。
住まいも定期的に点検をして、不具合がないか調べる必要があり、不具合があれば早期に対応しないといけません。
特に水回り設備機器は機械なので、故障することもあるでしょう。
不具合をほっておくと、どんどん劣化や痛みがひどくなり最終的に大掛かりなリフォームをしないといけなくなったりすることもあります。
つまり!定期的なプロの点検は必須なのです。
水回り設備機器の交換だけだから大丈夫!と思うかもしれませんが、劣化するのは設備機器だけではありません、気づいていないだけでその他も劣化しているかもしれません、、、。
長く安心して暮らすには、アフターフォロー(定期点検)をしっかりすることが大切なのす。
水回りリフォームで大事なのは、リフォーム後もしっかりフォローしてくれるいいリフォーム会社に相談することです。
次は、いいリフォーム会社を探す方法をご紹介します!
いいリフォーム会社を探す方法

いいリフォーム会社を探す方法は、基本的にはインターネットです。
ネット検索やGoogleマップ検索でリフォーム会社さんのホームページを見たり、昨今であれば、YouTubeやインスタグラムなどからも探すことが可能でしょう。
しかし、そのどれよりも便利な方法があります!
それは「リフォーム会社紹介サイト」を利用することです。
リフォーム会社紹介サイトとは、ユーザーとリフォーム会社をマッチングするサービスを提供しているWEBサイトでさまざまなメリットがあります!
◆メリット①相見積もり前提のサイトなので一括相談、一括見積りがしやすい
リフォーム会社に一括で相談や見積り依頼ができるサービスが前提のサイトなので、加盟しているリフォーム会社も、もちろんOKしています。
有名なサイトだと加盟業者も多い上、どんな業者でもOKではなく加盟に厳しい条件を設定しているのでいい業者がいっぱいいます。
サイトで加盟している会社情報を見ることができますので、近くの会社を探すことが簡単にできます。
◆メリット②金額だけでなく提案や保証アフターフォローも見比べることができる
一括見積りを取るメリットは、金額を見比べることができるだけでなく、プラン提案、実績、ユーザーからの口コミ評価、保証内容、点検、メンテナンスなどのアフターフォロー、その会社の理念や考え方も見比べることができます。
また、リフォームやリノベーションは工事中の近隣への配慮マナーや工事後のメンテナンスや不具合があった際の対応が大切で、ポイントは「親身になって相談を聞いてくれる、今後長く付き合っていける信頼できる会社かどうか」です。
◆メリット③匿名での相談も可能なのでとりあえず相談してみることができる
複数社に相談したら契約しないといけないのでは、、、と心配される方もいるかもしれませんが、心配無用です!
普通に提案してもらったり、見積りをもらったりしてもすべてお断りも可能です。
でも「まだするかどうかわからないしなんか悪いわ、、、」と感じる方は、匿名での一括相談もできますので「とりあえず気軽に相談してみる」ということができます。
相談してみた結果「やっぱりやめておくわ」ということが簡単にできますので、ご安心ください。
デメリットは、相談するという手間とそれにかかる時間だけです。
これを利用しない理由はありませんね。
それでは最後にまとめです。
まとめ
水回りリフォームのほとんどは機器交換。
工事がややこしくないので、現地確認は画像でいける。
オンライン見積りは、お客様も業者も手間がなくていい。
水回りリフォームは金額だけでなく、アフターフォローも大事。
リフォーム業界は、各社無料見積りをすることで疲弊しています、、、。
お客様メリットもありますので、オンライン見積りでいけるものは率先して利用されることを願っています(^^)/
水回りリフォームで失敗しない秘訣は、いいリフォーム会社に相談することと1社だけでなく複数社に相談することです。
リフォーム会社探しは、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください(^^♪
当サイトが参考になれば幸いです。
ありがとうございました(^^)/