リフォームで快適さと節約を!
省エネで環境にやさしい住宅にすべし!
光熱費がかからないということは、その分エネルギーを使わないので、地球環境にもやさしくエコです。
今回は、そんなリフォームと省エネについての内容です。
最後までご覧頂ければ幸いです(^^)/
いいリフォーム会社をお探しの方は、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。
それでは、リフォームと省エネについて見ていきましょう!
環境問題は世界的に注目されている

昨今、地球環境によくないものは削減していこう、エネルギーを大切にしようということが全世界で掲げられています。
リフォームをすることで、使うエネルギーを抑えることができ、光熱費を削減できます。
私たちは、今後ますます省エネと向き合わなくてはいけないのでしょう。
次は、あまり馴染みのない「節水」と「省エネ」について見ていきましょう!
節水が省エネになる!?

節水が省エネになるというイメージは、あまりないかもしれません。
私たちが普段使っている水道水は、川などから自然水を汲み上げ、浄水場で作られます。
そして使った後の下水は、下水処理場できれいな水に処理されます。
このような過程は、すべて電力が使われます。
また、ビルなどの大規模な建物では、電力でポンプを動かし各部屋に水を供給しています。
つまり、節水することが社会的な節電につながることになり、エコなのです。
最新の水回り設備機器の交換リフォームをすることで、水の量を大幅に減らすことができるのです。
具体的な内容を、順に見ていきましょう!
節水型トイレ

トイレの節水は効果大です。
人は必ず毎日トイレを使い、水を流します。
古いトイレだと、大を1回流すだけで約13リットルの水を流します。
次に主流になったのは、大1回で約8リットルの水を流すタイプです。
そして、最新のものは、大1回で約5リットルほどのタイプが主流になっています。
13リットルと比べると、1回流すたびに8リットルも節水できますので、効果は絶大ですね。
また、最新のトイレはどれも「汚れにくい」「お掃除しやすい」ものになっていますので、お手入れの手間も大幅に改善できるでしょう!
リフォーム費用は、およそ10~20万円ほどです。
次は、節水型の水栓を見ていきましょう!
節水型の水栓

キッチン、洗面化粧台、お風呂についている「水栓」ですね。
節水型とは、水の量が通常のものより少ないけど、使用上問題のないように作られている水栓のことです。
1回のインパクトは、トイレほど大きくありませんが、使う頻度は高く「塵も積もれば山となる」です、節水型の水栓に交換しておくといいでしょう。
水栓のみの交換が可能で、費用も1万円ほどからでき、手軽さがメリットですね!
また最近では「タッチレス水栓」が人気で、触れずに水を出したり止めたりできて便利です。
次は、お風呂のシャワーヘッドを見ていきましょう!
節水型シャワーヘッド

お風呂のシャワーヘッドが節水型になっているタイプです。
お風呂のシャワーは、1分間流し続けると約12リットルの水を消費すると言われています。
※データ参照元:TOTOさんのホームページより
各メーカーさんがいろいろな商品を販売しており、商品にもよりますが節水型と呼ばれるものは、通常のものより約30~50%ほどの節水効果があるようです。
シャワー浴がメインの方なら、特に効果ありですね。
安価なものでしたら数千円でありますし、交換もご自身でできる場合、お手軽にできますのでおススメです。
シャワーヘッドの交換は、手軽で簡単な上、効果も期待できそうですね!
次は、水回り以外の省エネリフォームを見ていきましょう!
断熱リフォームでさらに省エネ

リフォームで省エネと言えば、断熱リフォームですよね。
「夏は涼しく」「冬は暖かい」
外部と建物内部との「熱」を断熱材で遮断し、冷暖房の効きと持続性をよくして、電気代を下げ光熱費を安くできます。
断熱リフォームは、建物全体にするとより効果的なので、大規模な工事になることが多く費用も数百万になります。
お手軽にできる断熱リフォームとしては、内窓の設置でできる「窓断熱」ですね。
窓から伝わる熱は、壁よりも多いので、窓を断熱リフォームするだけでも効果大です。

費用も2枚引き違い窓、1ヵ所約5~10万円ほどでできますので、かなりおススメです。
大規模なリフォームの予定がないのでしたら、とりあえず主要な部屋だけでも窓断熱することをおススメします。
私も内窓を設置していますが、効果はビックリするぐらいあります(^^)/
次は、太陽光と蓄電池について見ていきましょう!
太陽光&蓄電池で自給自足

太陽光は、「売る」から「使う」時代に突入!
昔の太陽光といえば、発電した電力を売るのが主流でした。
しかし現在は、売電価格も低くなっていますので、「売る」より「使う」方にシフトしています。
使うとなれば、発電した電力をためて置かなければなりません、そこで必要となるのが「蓄電池」なのです。
つまり、昼間に太陽光発電で発電した電力を蓄電池にためて、夜それを使うという感じですね。
太陽光と蓄電池があれば、災害時にも強いです!
自分で使いきれない電力に関しては、さほど高くはないですが売ることもできます。
太陽光と蓄電池を合わせると、一般住宅用で約200万円は最低でもかかりますが、電力の自給自足が可能になりますので、リフォーム資金に余裕があれば、ぜひ導入したい設備ですね!
ぜひこの機会に、リフォームをご検討してみてはいかがでしょうか?
リフォームをする際のポイントとしては、いいリフォーム会社に相談することと、1社だけでなく複数社に相談することがもっとも重要です。
次は、いいリフォーム会社を探す方法をご紹介します!
いいリフォーム会社を探す方法

いいリフォーム会社を探す方法は、基本的にはインターネットです。
ネット検索やGoogleマップ検索でリフォーム会社さんのホームページを見たり、昨今であれば、YouTubeやインスタグラムなどからも探すことが可能でしょう。
しかし、そのどれよりも便利な方法があります!
それは「リフォーム会社紹介サイト」を利用することです。
リフォーム会社紹介サイトとは、ユーザーとリフォーム会社をマッチングするサービスを提供しているWEBサイトでさまざまなメリットがあります!
メリット①相見積もり前提のサイトなので一括相談、一括見積りがしやすい
リフォーム会社に一括で相談や見積り依頼ができるサービスが前提のサイトなので、加盟しているリフォーム会社も、もちろんOKしています。
有名なサイトだと加盟業者も多い上、どんな業者でもOKではなく加盟に厳しい条件を設定しているのでいい業者がいっぱいいます。
サイトで加盟している会社情報を見ることができますので、近くの会社を探すことが簡単にできます。
メリット②金額だけでなく提案や保証アフターフォローも見比べることができる
一括見積りを取るメリットは、金額を見比べることができるだけでなく、プラン提案、実績、ユーザーからの口コミ評価、保証内容、点検、メンテナンスなどのアフターフォロー、その会社の理念や考え方も見比べることができます。
また、リフォームやリノベーションは工事中の近隣への配慮マナーや工事後のメンテナンスや不具合があった際の対応が大切で、ポイントは「親身になって相談を聞いてくれる今後長く付き合っていける信頼できる会社かどうか」です。
メリット③匿名での相談も可能なのでとりあえず相談してみることができる
複数社に相談したら契約しないといけないのでは、、、と心配される方もいるかもしれませんが、心配無用です!
普通に提案してもらったり、見積りをもらったりしてもすべてお断りも可能です。
でも「まだするかどうかわからないしなんか悪いわ、、、」と感じる方は、匿名での一括相談もできますので「とりあえず気軽に相談してみる」ということができます。
相談してみた結果「やっぱりやめておくわ」ということが簡単にできますので、ご安心ください。
デメリットは、相談するという手間とそれにかかる時間だけです。
これを利用しない理由はありませんね。
それでは最後にまとめです。
まとめ
リフォームは、快適になるだけでなく節約やエコになる。
水回りリフォームは節水に効果絶大。
断熱で電気代やガス代を削減。
余力があれば、太陽光と蓄電池で自給自足。
リフォームは、おしゃれで快適なだけでなく、光熱費の節約にもなります。
さらに地球環境にもいいと、いいことづくめです!
SDGsの目標12『つくる責任 つかう責任』にもあるよう、住まいもリフォームをして長持ちするようしていかなければなりません。
いいリフォームをするには、信頼のできるいいリフォーム会社さんにお願いすることと、1社だけでなく複数社にお願いすることです。
リフォーム会社を探すには、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。
当サイトが、ご覧頂いた方のお役に立ちましたら幸いです。
ありがとうございました(^^)/