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対面式キッチンリフォームをプラン別紹介!さらに注意点を解説!

対面式キッチンリフォームをプラン別紹介!さらに注意点を解説!
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対面式のキッチンリフォームは
住まいのメイン!

 

 

管理人U
管理人U
中古住宅を購入して対面式キッチンへリフォームすることは多く、一番のこだわり場所をLDKにする人がほとんどでしょう。

リフォーム会社の施工事例でも、おしゃれなLDKがメインになっていることは多いですね。

今回は、対面式キッチンにスポットを当て、いろいろあるタイプの紹介や注意すべきポイントをご紹介します。

当サイトはリフォームリノベーションの魅力や、失敗後悔しないためのお役立ち情報を発信しています。

ぜひ最後までご覧ください(^^)/

 

 

いいリフォーム会社をお探しの方は、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。

 

>>『リフォーム会社紹介サイト『用途別』おすすめ3選』

 

 

それでは、対面式のキッチンリフォームのタイプや注意ポイントを見ていきましょう!

 

 

リフォーム前の対面式キッチンプラン

リフォーム前の対面キッチン

 

中古住宅のキッチンで対面式になっているものは、開口部の一部だけ開いているタイプが多いです。

 

 

中古住宅を購入する人は、2000年基準で建てられた家を選ぶ場合が多く、このタイプのキッチンが多いでしょう。

 

 

今回はよくあるパターンをリフォーム前として、いろんな対面式キッチンリフォームを紹介していきます。

 

 

管理人U
管理人U
昔は料理をする姿が見えないようになっていて、キッチンは独立していました。

しかし徐々にオープンになってきて最近では完全にオープンにし、キッチンを家具のように見せるケースも増えています。

次は、対面式キッチンのリフォームプランについて見ていきましょう!

 

 

閉鎖型の対面式キッチンリフォームプラン

閉鎖型の対面キッチンタイプ

 

まずは、閉鎖型タイプの対面式キッチンリフォームプランです。

 

 

サイドの壁を取っ払うことで、少し解放感を出しつつ使い勝手のよい吊り戸を残すタイプですね。

 

 

メリットは収納力です。

キッチン背面にカップボードを置けて、さらに吊り戸もあるので収納力が高いです。

 

 

管理人U
管理人U
あまりキッチンを見せたくない場合や、とにかく収納力を重視する方は、この閉鎖タイプがいいでしょう。

次は、吊り戸なし対面式キッチンリフォームプランです。

 

 

吊り戸なし対面式キッチンリフォームプラン

吊り戸なし対面キッチンタイプ

 

吊り戸を取っ払ったタイプの対面キッチンリフォームです。

随分オープンになりました、このタイプを選ぶ方は最近多いですね。

 

 

コンロ前にのみ壁があるスタイルですが、壁なしタイプも人気です。

 

コンロ前の壁なしの対面キッチンリフォーム

 

ここまでオープンになると、完全にキッチンもLDKの一部になります。

メリットは、なんといっても解放感です!

 

 

デメリットは、丸見えになってしまうことですが、キッチン前の腰壁の高さを上げることである程度隠すことは可能です。

 

オープンキッチンで手元を隠す

 

オープンキッチンがいいけど手元は隠したい、という人は壁を高くするといいでしょう。

 

 

管理人U
管理人U
私個人的には、解放感のあるオープンタイプの対面式キッチンがいいですね。

オープンキッチンは背面に置く収納棚や、天井から吊り下げるペンダントライトにこだわるとおしゃれ感が増すでしょう(^^)/

次は、完全に壁がない対面式キッチンリフォームプランです。

 

 

完全オープンの対面式キッチンリフォームプラン

完全オープン対面キッチンタイプ

 

壁がなくフルオープンの対面式キッチンで、ここまでになると完全にキッチンが家具としてLDKの主役です。

 

 

とにかくおしゃれでかっこよく、スタイリッシュなので、その他の部分もこだわっていきたいですね。

 

 

メリットは「とにかくかっこいい」ところですが、その分商品代が高額です笑

 

 

管理人U
管理人U
こうやって見ると、やはりリフォームやリノベーションの一番のこだわりポイントはキッチンになりますね。

LDKは家族団らんの空間で、その中でもキッチンはLDKのメインと言っても過言ではありません。

リフォームやリノベーションをする際は、とことんキッチンにこだわってみてはいかがでしょうか(^^)/

それでは続いて、対面式キッチンをさらにおしゃれにする方法をご紹介します!

 

 

対面式キッチンをおしゃれにする方法

 

キッチン部分の天井を下げる

キッチン部分の天井を下げる

 

キッチンスペースの天井を下げて、アクセントにすることでおしゃれさをアップできます。

 

最近は、壁や天井をレッドシダーで仕上げるのが流行っていますね(^^)/

 

 

ペンダントライトを設置

ペンダントライトを設置

 

対面式キッチンの吊り戸なしオープンタイプは、ペンダントライトでワンポイント入れるとおしゃれさがアップします(^^)/

 

 

見える収納でおしゃれ度アップ

見える収納でおしゃれさアップ

 

対面式キッチンのオープンタイプは、背面の収納を工夫するとおしゃれ度アップです。

 

キッチン背面の壁紙もアクセントクロスにすることで、さらにいい感じでオススメです(^^)/

 

 

間接照明でおしゃれ度アップ

間接照明でおしゃれさアップ

 

最後は関節照明です。

天井に間接照明を仕込むと、おしゃれで高級感も出ます。

 

 

管理人U
管理人U
いかがでしょうか?

キッチンはLDKで一番映える場所になるので、いろいろシュミレーションしてみてください(^^)/

次は、対面式キッチンリフォームで注意すべきポイントを見ていきましょう!

 

 

対面式キッチンリフォームの注意ポイント

対面キッチン、壁をなくす際の注意ポイント

 

耐力壁をむやみに撤去しない

 

対面キッチンをリフォームしてオープンタイプにする際は、やってはいけないことがあります!

 

それは、耐力壁や構造上抜いてはいけない柱を撤去することです。

 

マンションであれば構造は鉄筋コンクリートなので、鉄筋コンクリートの躯体以外であれば撤去しても問題ありませんが、木造戸建て住宅は注意が必要です。

 

 

耐力壁は地震の際に大事

 

耐力壁は地震の際、建物が倒れないよう抵抗する壁で、基礎、土台、柱、梁に囲まれた壁のことです。

耐力壁に地震力がかかる

 

 

土台、柱、梁だけでは、抵抗する力が弱いので筋交いや構造用合板などで補強されています。

既存耐力壁の補強

 

 

下の図のように、耐力壁は力がかかる方向に対して抵抗する壁が異なります

壁には、抵抗することができる方向と 抵抗することができない方向があります

そして地震がきた際、均等に耐えれるよう、耐力壁はバランスよく配置する必要があります。

 

 

では実際の間取り図を見てみましょう。

モデルプラン1階

このような間取りの木造戸建て住宅の場合、キッチンのコンロ前の壁は横方向に対して有効な耐力壁になっているので、撤去しない方がいいでしょう。

 

 

もし耐力壁として残しつつ解放感を出したいというのであれば下記のように、柱は残しつつ、壁部分を鉄骨のブレースなどに置き換えるといいでしょう。

壁部分を鉄骨のブレースに置き換える

こうすることで、耐力壁として残しつつ解放感を出せます。

 

 

管理人U
管理人U
木造戸建て住宅の場合、壁は耐力壁になっていることが多いので、むやみに撤去することはできません

命に関わることなので、戸建てをリフォームする際は、耐震リフォームの実績がある業者に相談するといいでしょう。

リフォームで失敗しない秘訣は、信頼できるいいリフォーム会社に相談することと、1社だけでなく複数社に相談することです。

次は、効率よくいいリフォーム会社を探す方法をご紹介します!

 

 

効率よくいいリフォーム会社を探す方法

いいリフォーム会社を探す方法

 

リフォーム会社紹介サイトを利用する

 

いいリフォーム会社を探す方法は、基本的にはインターネットです。

 

ネット検索やGoogleマップ検索でリフォーム会社のホームページを見たり、YouTubeやインスタグラムからも探せます。

 

しかしそのどれよりも便利な方法があります!

 

それは「リフォーム会社紹介サイト」を利用することです。

 

リフォーム会社紹介サイトは、リフォームしたいユーザーとリフォーム会社をマッチングするサービスを提供しているWEBサイトで、さまざまなメリットがあります!

 

 

メリット①一括相談、一括見積りがしやすい

 

リフォーム会社に一括で、相談や見積り依頼ができるサイトなので、加盟しているリフォーム会社も、もちろんOKしています。

 

有名なサイトだと加盟業者も多い上、加盟に厳しい条件を設定しているので、いい業者が多く加盟しています。

 

サイトで加盟業者の会社情報を見れるので、簡単に近くの会社を探すことができます。

 

 

メリット②見比べることができる

 

一括見積りは、金額を見比べることができるだけでなく、プラン提案、実績、ユーザーからの口コミ評価、保証内容、点検、メンテナンスのアフターフォロー、その会社の理念や考え方を見比べることができます。

 

リフォーム業者選びのポイントは、金額だけでなく、親身になって対応してくれるかどうか、今後長く付き合っていける信頼できる会社かどうかです。

 

 

メリット③匿名相談が可能

 

「まだリフォームするかどうかわからないし、営業をかけられるのが嫌」と感じる方は、匿名での相談ができます。

 

リフォーム会社とのやり取りは、名前、住所、連絡先を伝えずサイト内のお客様専用画面のチャットを利用するので心配ありません。

 

相談したら契約しないといけないのでは、、、と不安になる方もいるかもしれませんがそれも匿名相談なら安心ですね。

 

また相談して見積りをもらっても、すべてお断りできます

相談して「やっぱりまだやめておく」ということが、簡単にできるのは安心です。

 

 

メリット④完成保証制度

 

完成保証制度はすべてのサイトにある制度ではないですが、紹介したリフォーム会社がもし倒産した場合、運営会社が工事完成を保証してくれる制度です。

 

内容や条件は細かくありますが、支払った金額を返金してくれたり、代わりの業者を手配してくれたりするものです。

 

契約から工事完成まで期間が数日程度の場合、心配ないかもしれませんが、契約から工事完成まで数週間以上の場合は、リスクを軽減できるので安心の制度です。

 

 

メリット⑤無料で利用できる

 

リフォーム会社紹介サイトは便利な機能がたくさんあるのに、ほとんどのサイトが無料で利用できます。(有料サイトは見たことないです)

 

リフォームしたいユーザーを無料にできるのは、運営費をリフォーム会社から紹介料としてもらっているからです。

 

紹介料をリフォーム会社が見積りに上乗せするのでは?と心配をする方もいますが、可能性は低いでしょう。

 

リフォーム会社紹介サイトとリフォーム会社との契約に、紹介料や年会費をユーザーの見積りに入れることを禁止する内容があります。

 

もし違反すれば紹介の停止や契約解除など、厳しい罰則が科せられることになるので、リスクを負ってまでする会社は少ないからです。

 

心配なら見積りを見比べることで、変な項目がないか、金額が異様に高くないか、不自然なものがないか確認するといいでしょう。

 

 

管理人U
管理人U
リフォーム会社紹介サイトはリフォームしたいユーザーにとって、メリットが多く、効率よくいいリフォーム会社を探せるのでおすすめです。

デメリットは、相談するという手間とそれにかかる時間だけです。

これを利用しない理由はありません。

それでは、最後にまとめです。

 

 

対面式キッチンリフォームのまとめ

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

<今回の内容>

キッチンは、LDK空間のメインになる場所。

人気の対面式キッチンは、いろいろなタイプがある。

対面式キッチンリフォームの注意点は、木造戸建ての場合、柱や壁をむやみに撤去できないこと。

戸建ての対面式キッチンリフォームは、耐震リフォームの実績がある業者に相談。

 

 

キッチンは住まいの中心となる空間で、家族とのコミュニケーションがとりやすい対面式のオープンキッチンは人気です。

 

キッチンは商品もデザインも数多くありますので、メーカーショールームで実機を見たり、リフォーム会社の施工事例を見て、自分だけのお気に入りのキッチンリフォームにを実現してください。

 

リフォーム会社探しは、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。

 

当サイトが少しでもお役に立ちましたら幸いです(^^)/

ありがとうございました。

 

>>『リフォーム会社紹介サイト『用途別』おすすめ3選』