リノベーション

コスパ良好0LDKリノベーション!1人2人暮らしの間取りに最適!?

コスパ良好0LDKリノベーション!1人2人暮らしの間取りに最適!?

 

単身や夫婦のみ世帯の暮らしにマッチ!
0LDKリノベーションは今後の主流になる!?

 

 

管理人U
管理人U
ひと昔前は、結婚して子供をつくりマイホームマイカーを取得して暮らすのが一般的で、住まいも4~5人で暮らす大きさが主流でした。

しかし現在は、結婚しない独身貴族や子を持たない夫婦のみの世帯も珍しくありません。

それに伴い、暮らし方や住まいの間取りもいろいろなものがあります。

今回はその中で今後増えていきそうな、「0LDK」についてご紹介します!

当サイトはリフォームリノベーションの魅力や、失敗後悔しないためのお役立ち情報を発信しています。

リノベーションお考えの方の参考になれば幸いです(^^)/

 

 

いいリフォーム会社をお探しの方は、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。

 

>>『リフォーム会社紹介サイト『用途別』おすすめ3選』

 

 

それでは、0LDKリノベーションについて、順番に見ていきましょう!

 

 

間取りを表すLDK

間取りを表すLDK

 

まずはおさらいで、住まいの間取りや広さを表す記号「LDK」を見ていきましょう。

 

 

◆L

Living(リビング)で、日本語で言うと「居間」になります。

 

 

◆D

Dining(ダイニング)で、日本語で言うと「食事室」でご飯を食べる場所ですね。

 

 

◆K

kitchen(キッチン)で、日本語で言うと「台所」ですね。

 

 

このLDKを使った例が↓です。

 

2K、、、、居室2つにキッチン

3DK、、、居室3つにキッチンとダイニング

1LDK、、、居室1つにリビング、ダイニング、キッチン

 

部屋の間取りはこのように表します。

 

 

管理人U
管理人U
これは知らない人の方が少ないですね(^^)/

それでは、0LDKを見ていきましょう!

 

 

0LDKとは

0LDKとは

 

0LDK、、、居室0にリビングとダイニングとキッチン

 

 

そうなのです、0LDKは居室がない間取りです。

 

 

正確に言うと、LDKそのものが居室なのです!

 

 

ようは、すべての部屋が1つになっているワンルームをイメージしてもらえるとわかりやすいですね(^^)/

 

0LDKは居室がなくすべて共通

 

 

管理人U
管理人U
ワンルームというと、賃貸でよくある単身者向けの小さな部屋っていうイメージですが、0LDKはそれの広い版みたいな感じです。

そんな0LDKの住まいですが、どんな物件が適しているのでしょうか?

次は、0LDK向きの物件を見ていきましょう!

 

 

0LDK向きの物件

0LDK向きの物件

 

戸建て

 

戸建てで0LDKの間取りをするとなると、「平屋」になりますね。

 

平屋

 

0LDKは1部屋ですべて完結するようになりますので、広さはそれほど必要ないですが大空間が必要になり、耐震性の安全確認は必須となります。

 

 

そういった意味で、あまり戸建てには向かないでしょう。

 

 

マンション

 

0LDKの間取りを実現しやすいのは、マンションですね!

 

 

広さもさまざまなものがありますし、マンションは構造が鉄筋コンクリート造で躯体部分がしっかりしているので、住居内を自由にしやすいです。

 

 

すべて解体し、スケルトン状態にしてから理想のリノベーションが可能です(^^)/

 

マンションスケルトン状態

 

 

管理人U
管理人U
0LDKは単身者や夫婦のみ世帯に向く間取りで、どちらかというと都心部で暮らしたいと思う方が多いように感じます。

そういった観点からも、マンションがいいですね!

 

それでは続いて、0LDKのメリットとデメリットを見ていきましょう!

 

 

0LDKのメリット

0LDKのメリット

 

解放感がある

 

壁がないので、解放感があり広く感じます。

 

レイアウトや家具をいろいろ変えたりすることで、いろいろなバリエーションが可能です。

 

自分だけのお気に入り空間を実現できるのは、いいですね(^^)/

 

 

コストを抑えれる

 

壁や建具が最低限の量でいいため、通常のリノベーションに比べて安くできます!

 

おしゃれにリノベできて、コストも抑えれるって最高ですね(^^)/

 

 

エアコンを1台にできる

 

通常各部屋ごとにエアコンがいるので複数台必要なのですが、0LDKにすると1台でいけます!

 

ただ1部屋が広い空間になるので、広い部屋用のものが望ましいですね。

 

 

管理人U
管理人U
0LDKの最大のメリットは、広い解放感です!

おしゃれで今風の暮らしを実現できますね(^^)/

次は、0LDKのデメリットを見ていきましょう!

 

 

0LDKのデメリット

0LDKのデメリット

 

プライバシーがない

 

これは2人暮らしの場合ですね。

 

1部屋しかないのでプライバシーは、なくなってしまいます。

 

 

売却しずらくなる

 

一概には言えませんが、基本的にリノベーションでこだわればこだわるほど、個性的になり万人受けしないので、売却する際に売れにくくなることがあります。

 

 

電気代がかかる!?

 

1部屋が広い大空間になるので、冷暖房による電気代は通常の居室だけに比べると高くなることもあるでしょう。

 

ただその人の使い方によって変わるので、一概に言えないところです。

 

 

管理人U
管理人U
ちなみに「売却しずらくなる」に関しては、0LDKだけでなくリノベーション全般に言えることですね。

1部屋しかないので2人暮らしの場合、喧嘩してしまった大変になりそうです、、、笑

 

次は、0LDKリノベーションの参考例を見てみましょう!

 

 

0LDKリノベーションの参考例

0LDKリノベーションの事例

 

2DKのマンションを、玄関土間がある0LDKリノベーションです。

 

 

1人で暮らす場合も、2DKくらいの大きさの方がゆとりがありオススメです。

 

 

間仕切り壁や家具をうまく配置すると、こんな感じですかね(^^)/

 

0LDK参考プラン家具アリ

ベッドルーム部分を少しプライベート空間にするため、間仕切り壁とテレビボードをうまく配置しています。

 

0LDKパース2

テレワークもできるようデスクも設置しています。

 

 

キッチンは吊り戸なしの対面式で解放的にして、床は水に強いタイルにしています。

 

0LDK間取りパース1

 

 

管理人U
管理人U
どうですか?

0LDKは広くて開放的でいいですよね~(^^)/

次は、0LDKリノベーションの進め方を見ていきましょう!

 

 

0LDKリノベーションの進め方

0LDKの進め方

 

0LDKリノベーションをする人は、賃貸暮らしで物件購入してからリノベーションするのが多いと思います。

 

 

まず不動産屋で物件購入し、その後リフォーム会社でリノベーションするのを想像すると思いますが、おすすめしません

 

 

不動産屋は家を売るのが仕事で、リノベーションのプロではありません

購入した物件で理想のリノベーションできなかったりすることがあります、また業者が2社になることで手間もかかります

 

 

おすすめは、物件探しからリノベーションまで一気通貫「ワンストップ」でしてくれるリフォーム会社に相談することです。

 

 

新築ではなく中古住宅を購入する人が増加してきたことで、物件探しから購入まで対応してくれるリフォーム会社は増えています。

 

 

管理人U
管理人U
リフォーム会社は、建築のプロなので物件の目利き力があります。

理想のリノベーションをある程度決めた上で物件を探すので、購入してからリノベーションできなかった、、、ということにはならないでしょう。

リノベーションで失敗しない秘訣は、信頼できるいいリフォーム会社に相談することと、1社だけでなく複数社に相談することです。

 

次は、効率よくいいリフォーム会社を探す方法をご紹介します!

 

 

効率よくいいリフォーム会社を探す方法

いいリフォーム会社を探す方法

 

リフォーム会社紹介サイトを利用する

 

いいリフォーム会社を探す方法は、基本的にはインターネットです。

 

ネット検索やGoogleマップ検索でリフォーム会社のホームページを見たり、YouTubeやインスタグラムからも探せます。

 

しかしそのどれよりも便利な方法があります!

 

それは「リフォーム会社紹介サイト」を利用することです。

 

リフォーム会社紹介サイトは、リフォームしたいユーザーとリフォーム会社をマッチングするサービスを提供しているWEBサイトで、さまざまなメリットがあります!

 

 

メリット①一括相談、一括見積りがしやすい

 

リフォーム会社に一括で、相談や見積り依頼ができるサイトなので、加盟しているリフォーム会社も、もちろんOKしています。

 

有名なサイトだと加盟業者も多い上、加盟に厳しい条件を設定しているので、いい業者が多く加盟しています。

 

サイトで加盟業者の会社情報を見れるので、簡単に近くの会社を探すことができます。

 

 

メリット②見比べることができる

 

一括見積りは、金額を見比べることができるだけでなく、プラン提案、実績、ユーザーからの口コミ評価、保証内容、点検、メンテナンスのアフターフォロー、その会社の理念や考え方を見比べることができます。

 

リフォーム業者選びのポイントは、金額だけでなく、親身になって対応してくれるかどうか、今後長く付き合っていける信頼できる会社かどうかです。

 

 

メリット③匿名相談が可能

 

「まだリフォームするかどうかわからないし、営業をかけられるのが嫌」と感じる方は、匿名での相談ができます。

 

リフォーム会社とのやり取りは、名前、住所、連絡先を伝えずサイト内のお客様専用画面のチャットを利用するので心配ありません。

 

相談したら契約しないといけないのでは、、、と不安になる方もいるかもしれませんがそれも匿名相談なら安心ですね。

 

また相談して見積りをもらっても、すべてお断りできます

相談して「やっぱりまだやめておく」ということが、簡単にできるのは安心です。

 

 

メリット④完成保証制度

 

完成保証制度はすべてのサイトにある制度ではないですが、紹介したリフォーム会社がもし倒産した場合、運営会社が工事完成を保証してくれる制度です。

 

内容や条件は細かくありますが、支払った金額を返金してくれたり、代わりの業者を手配してくれたりするものです。

 

契約から工事完成まで期間が数日程度の場合、心配ないかもしれませんが、契約から工事完成まで数週間以上の場合は、リスクを軽減できるので安心の制度です。

 

 

メリット⑤無料で利用できる

 

リフォーム会社紹介サイトは便利な機能がたくさんあるのに、ほとんどのサイトが無料で利用できます。(有料サイトは見たことないです)

 

リフォームしたいユーザーを無料にできるのは、運営費をリフォーム会社から紹介料としてもらっているからです。

 

紹介料をリフォーム会社が見積りに上乗せするのでは?と心配をする方もいますが、可能性は低いでしょう。

 

リフォーム会社紹介サイトとリフォーム会社との契約に、紹介料や年会費をユーザーの見積りに入れることを禁止する内容があります。

 

もし違反すれば紹介の停止や契約解除など、厳しい罰則が科せられることになるので、リスクを負ってまでする会社は少ないからです。

 

心配なら見積りを見比べることで、変な項目がないか、金額が異様に高くないか、不自然なものがないか確認するといいでしょう。

 

 

管理人U
管理人U
リフォーム会社紹介サイトはリフォームしたいユーザーにとって、メリットが多く、効率よくいいリフォーム会社を探せるのでおすすめです。

デメリットは、相談するという手間とそれにかかる時間だけです。

これを利用しない理由はありません。

それでは、最後にまとめです。

 

 

0LDKリノベーションのまとめ

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

 

単身世帯が多い現在、単身者も理想のマイホームを持つのが今後もっと多くなるのではないでしょうか。

 

 

0LDKは、キッチン、ダイニング、リビング、居室がすべて1部屋になった間取りで、解放感があります。

 

 

0LDKをする際は、広い空間が必要なのでマンションをリノベーションするのがおすすめです。

 

 

0LDKリノベーションで自分だけの理想の暮らしを、実現してみてください(^^)/

 

 

リノベーションで失敗しない秘訣は、信頼できるいいリフォーム会社に相談することと、1社だけでなく複数社に相談することです。

 

 

リフォーム会社探しは、リフォーム会社紹介サイトをご利用ください。

 

当サイトが、少しでもお役に立ちましたら幸いです。

ありがとうございました(^^)/

 

>>『リフォーム会社紹介サイト『用途別』おすすめ3選』