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リフォームリノベーションの図面作成費用って必要なの?相場は?

リフォームリノベーションの図面作成費用って必要なの?相場は?
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図面作成費用や設計料は
有料が基本と考えるべし!

 

 

管理人U
管理人U
大規模リフォームやリノベーションをする際、図面作成費用や設計料を求められるケースがあると思います。

「まだ工事契約するかわからないのにお金かかるの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。

基本的には手間がかかるので、有料だと思った方がいいでしょう。

ただしリフォームリノベーションは、すべて設計料がかかるわけではなく、間取り変更がない簡単な部分リフォームは無料が多いです。

今回は、リフォームリノベーションの図面作成費用や設計料について解説していきます!

ぜひ最後までご覧ください(^^)/

 

リフォームリノベーション設計料の相場

リフォームリノベーション設計料の相場

 

設計料は工事金額によって変動するのが、一般的になっています。

 

設計事務所

総工事金額の10~20%

 

リフォーム会社

総工事金額の5~15%

 

 

※%ではなく定額にしている会社もあり

 

 

管理人U
管理人U
設計事務所とリフォーム会社では、金額差がありますね。

違いはなぜあるのでしょうか?

それは設計事務所とリフォーム会社では、仕事のスタンスが違うからです。

次は設計事務所とリフォーム会社の違いについて、見ていきましょう!

 

設計事務所とリフォーム会社の違い

設計事務所とリフォーム会社の違い

 

違いはズバリ!工事を請け負うかどうかの違いです。

設計事務所は設計をして工事監理し、実際の工事は工務店というケースが多いでしょう。

それに対してリフォーム会社は、設計から工事まですべて請け負います。

 

つまり、リフォーム会社が設計料を安くできるのは、工事を請け負うのでその分売り上げが確保できるからです。

その点設計事務所は、設計と工事監理に重きを置いていおり、設計に特化しているという感じです。

 

管理人U
管理人U
新築がメインだった設計事務所でも、リノベーションを手掛けるケースが増えています。

設計事務所とリフォーム会社、どちらがいいかは人それぞれですが、違いは工事をするかしないかとなります。

設計事務所は設計がメインなので、設計料が無料になるケースはないでしょうが、リフォーム会社は有料のケース無料のケースがあります。

次は、リフォーム会社で有料になるケースを見ていきましょう!

 

リフォーム会社で有料になるケース

リフォーム会社で有料になるケース

 

リフォーム会社は工事を受注できれば売り上げを確保できるので、設計料は安くても大丈夫です。

しかし問題は、設計して手間をかけたのにも関わらず工事を受注できないケースがあることです。

 

基本的にリフォームは見積り提出まで無料が一般的で、間取りのプラン作成は無料が多いでしょう。

しかしリフォームにもいろいろあり、小さな工事から大規模なリノベーションまであるので、一律設計料「無料」はさすがにできないです。

 

会社によって違いはありますが、有料となるのは「戸建てリノベーション」が多いでしょう。

理由は、耐震補強や断熱リフォームが絡むことが多く、それには診断して細かな計算をしないといけなく手間がかかるからです。

 

もちろんマンション全体のリノベーションも、デザインなどプラン作成は大変ですが、マンションは躯体部分が鉄筋コンクリート造なので、耐震の計算は基本的にありませんし、断熱の計算もしないことが多いでしょう。

 

マンションより戸建ての方が、手間はかかるのです。

 

管理人U
管理人U
リフォーム会社は工事で売り上げを確保するので、設計で売り上げを上げようと考えていません。

ただ戸建ての場合だけは、手間がすごくかかるため、設計料を先に頂くようにしているのです。

しかしマンションだから設計料がかからないわけではなく、中には設計料をとる会社もあります。

次は、リノベーション専門会社について見ていきましょう!

 

リノベーション専門会社は有料!?

リノベーション専門会社は有料!?

 

リフォーム会社の中でも最近では、リノベーションに特化したリノベーション専門会社も増えています。

設計事務所のようにデザイン性に特化しつつ、リフォーム会社同様工事も請け負う会社です。

 

リノベーション専門会社は、マンション戸建て問わずデザイン力が高く提案力があるので、しっかり設計料をとっているのです。

 

管理人U
管理人U
リノベーション専門会社は、設計事務所と工務店を合体させたような会社です。

大規模リフォームやリノベーションの設計は、すごく手間がかかります。

どのような工事をするかを決める設計業務は、リフォームリノベーションの核です

その業務が無料というのがおかしいですね、、、すべて有料でいいと個人的には思います。

次は、設計料は値切らずしっかり払うのがいい理由を見ていきましょう!

 

設計料はしっかり払うのがいい理由

設計料はしっかり払った方がいい

 

設計が必要なリフォームリノベーションというのは、大規模な工事の場合です。

金額が数百万~数千万円の工事ですね。

 

そんな人生に1度2度しかない大きな買い物ですから、誰だって失敗や後悔したくないでしょう。

 

設計料をケチると、その分設計に労力をかけれなくなるので、ありきたりなパターンのものになりがちになり、本当にご自身が満足できるリノベーションにならない可能性があるのです。

 

まだ工事するかどうかわからないし、、、と思うかもしれませんが、住まいは一生物だと思い、しっかりお支払いするようにしましょう(^^)/

 

管理人U
管理人U
大きな買い物だからこそ、適正な料金を払って満足のいくものにするという考えを持つべきです。

それでは最後にまとめです。

 

リフォームリノベーション図面作成費用のまとめ

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

要点のまとめ

・リフォームリノベーションの設計料は、工事や会社によって変わる。

・リフォーム会社は、総工事費の5~15%が一般的。

・小規模リフォームは、設計業務がないので無料。

・戸建てリノベーションは、耐震と断熱の計算があるので有料が多い。

・設計業務は手間がかかるので、有料がおかしいのではなく無料がおかしい。

・満足できるいいリフォームリノベーションをするなら、しっかり適正価格を支払うべし!

 

もし今お願いしている業者に不満があるなら、相談する業者を変えるのもいいでしょう。

設計料が発生するほどのリフォームとなれば、高額な買い物です。

リフォームはクレーム産業と言われ、大手会社だから安心と思ってもトラブルになることは多いのです。

リフォームは慎重に進めることをおすすめします。

 

リフォームで失敗しない秘訣は、一社だけでなく複数社に相談して提案を見比べることです。

効率よく複数社に相談する際は、リフォームのポータルサイトといわれるリフォーム会社紹介サイトがおすすめです。

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ありがとうございました。